読書
ラリックをめぐるフランスの旅 (Shotor Museum)作者: 南川三治郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/15メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るラリックをめぐる旅 いつか現実になりますように!
つまみ手帖(つい飲みたくなる肴) 友人のお誕生部プレゼントにどうかな?と手に取った本 ぜ〜んぶ美味しそうで、自分のものにしてしまいました。 特に、締めのごはん・麺類がまずい! 呑めないくせに、これからチマチマ作って楽しむつもりです。
と言っても料理の本ですが、美しい写真と素敵なレシピ 食いしん坊の私にとっては大切にしたい料理本がたくさんあります。 1冊目はベジダイアリー―おいしい毎日のための野菜日記作者: 長尾智子出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 2009/04メディア: 単行本 ク…
旅の仲間 澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡作者: 澁澤龍彦,堀内誠一,巖谷國士出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見る ずーっと、欲しかった一冊♪ お誕生日に頂いた図書カードで手…
最近、本を読む時間が増えました。容疑者Xの献身 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 219回この商品を含むブログ (684件) を見る闇の子供たち (幻冬舎文庫)作者: 梁石日出版社/メーカ…
世界一の美女の創りかた作者: イネス・リグロン出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2007/12/07メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 230回この商品を含むブログ (32件) を見るミス・ユニバースの日本代表を見事に入賞、優勝させたイネス・リグロンの指…
白洲次郎・正子の食卓作者: 牧山桂子,野中昭夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 76回この商品を含むブログ (20件) を見るお誕生日にお友達から頂いた料理本・・・白洲家のハイカラ、そして家庭でも手軽に作れ…
大河が始まる前に読みきろうと思っていましたが・・・ やっと「下」に入ったところです。 今回はちょっと先を読みながら、ドラマを見る!という形になりそう。 それも、良い!ことにしちゃいます。 宮尾登美子氏の文章はすっきり淡々としていて読みやすいです…
クリスマスの物語と言えば、何を思い浮かべますか? う〜ん、私はディケンズの『クリスマス・キャロル』そして、もう一つはオー・ヘンリー『賢者の贈り物』でしょうか。 『賢者の贈り物』は娘時代に読んだとき感激した事を覚えています。プレゼントを人に(…
息子と同じ年代の男の子が主人公でしたので、興味深く何回も読み直している本です。 村上作品は3作目だと思いますが、いつも読み終えて最低三日間くらいは、頭がぽーっとなり 「あれはどういうことだったのかな?」「どうして、ああなったのかな?」と思い耽…
「おかあさん かふぇ」にあった写真集です。黒潮が近くを通る自然豊かな御蔵島に魅了された写真家 宇津孝さんの写真集で、美しい海、静かな森、生命力にあふれたイルカや鳥でいっぱいです。自然を相手にした作品は根気が要りますよね。 そういう写真家の方は…
陰日向に咲く 劇団ひとり著 とても話題になったのでご存知の方も多いでしょう。前々から興味はあったのですが、やっと読むことができました。妹に「劇団一人っていいと思わない?」そうしたら妹が「本、読む?」と。読書家の妹は、話題作は一応購入してるの…
かもめ食堂 群ようこ著かもめ食堂作者: 群ようこ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (240件) を見る海外で暮らしてみたい!お店をしてみたい!と言う私にとって、主人公の行動力は憧れで…
妹の本棚から拝借して読み始めたら、すっかり「ばななワールド」にはまってしまいました。 そう言えば、若いときに、ばななさんの作品を何冊も読んだ記憶があります。ハチ公の最後の恋人 (中公文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 19…
終戦記念日を前に読みました。これを読むと「やっぱり戦争はいや!」とあらためて思います。 普段は忘れがちですが、1年に1回くらい(もっとがいいですね)子供と色々話し合ってみたいです。 大いなる夢を持ちながら死んでいくしかなかった青年。未来は無…
北山耕平著『自然のレッスン』 最近ちょっと疲れ気味だったのですが、この本を読んで少し楽になりました。 人生40年以上生きてきて、まだまだ修行が足りないぞ!と言う感じです。 心のレッスン、からだのレッスン、食べ物のレッスンに分かれていて「あっ、そ…
読書と言っても,『立ち読み』してきたのですが。 ほとんどがイラストとちょこっとコメントなのですが、井村治樹さんのイラストが素敵です。 スージーも取り上げられていて、「チャーミング」「ちょっとセクシー」「生活のなかで良さがわかる」などなどとコメ…
昨日、お借りしました。さぁ、ゆっくり読むぞ〜!絵がとても可愛くて、地図もしっかり載っています。しかも、そこで会える猫の名前入り。すごいリサーチ力ですね。この本を片手に、いろんな所を散歩したくなりまする。
高柳佐知子さん著の『イギリス湖水地方を訪ねて』&『風のまにまにイギリスの村』を楽しく読んでいるところです。こんな風に、絵が書けたら良いな〜と思いながら。挿絵は素描画なので自分の好きなように色を想像してみています。写真とはまた違った趣で良い…
「天切り松闇がたり」シリーズ1巻〜4巻 浅田次郎はちょっと苦手と言う方も読んでみてください。大正ロマン溢れる大活劇。登場人物が魅力的で、きっと誰かのファンになるはずです。粋な江戸っ子の台詞は読んでいてもまるで実際に聞こえてくるようで心地よいで…
小関由美さんの「イングランドティーハウスをめぐる旅」これは眺めているだけで、もうHappy〜〜〜〜になります。いつか私も「めぐりたい!」そう思うのでした。 明日行く予定の「GEOGAPICA」の中に小関さんのアンティークショップがあると言うことなので楽し…
きょうはちょっと落ち込んだことがありまして・・・ この本を思い出して読み返してみました。作者のコメントと動物の写真が妙にあっていて、思わず微笑んでしまします。すこーしHappyになりました。こんな日もありますね(^^; さあ、元気を出さなくちゃ!
椿山課長の七日間 (朝日文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/09/15メディア: 文庫購入: 35人 クリック: 827回この商品を含むブログ (153件) を見る
「椿山課長の七日間」浅田次郎ファンの私としてははずせない1冊です。突然の死に納得いかない中年の男性主人公が若い美しい女性の体をあの世から(実際は、あの世へ行く前の教習所のような審査場所で)貸してもらい、指定された7日間だけ現世に戻り、真実を…
「秋の猫」短編集です。猫や犬たちの仕草を思い出しながら読むと、一層切なくなります。ペットと飼い主、深いつながりがあるんですね。天才君たちは何を思い日々を過ごしているのかな〜???
「流星ワゴン」読み終わりました。人は死ぬ前にどんなことを考えるのでしょうね。多くの人が、多少の後悔を持って旅立っていくのでしょう。人生が嫌になった男が死んでしまおうかなと思った時、目の前に止まった1台のオデッセイ。運転手とその息子に導かれ、…