昨夜は久しぶりにケンさん【若林ケンさん】の歌が聞きたくなり、友人を誘って歌舞伎町ペイトンプレイスに参りました。

人生は生もの=ケンさんの歌も生もの
(by Ken Wakabayashi・・・こう話しているのを小耳に挟みましたw)

ケンさんが生の感性でうたう歌と今の私の心境がぴったり合うと
自然に涙がぽたりぽたりと落ちていきます。

ケンさんの声や歌は、心の奥底にある涙腺スイッチを探り当てるのが天才的に上手なのです。

歌は歌う人のものであり、聞く人のものでもある。
歌う人は自由に歌い楽しみ、聞く人も自由に聞き感じる。
ケンさんは歌っている自分の姿を俯瞰で見ることができるらしいのです。
それは、歌うことを楽しんでいる証拠ですね。
歌い手にあんまり歌に入りこまれると、聞いている方はシラケてしまうことがあります

最近、頻繁には聞きにいけないのですが、また、どうしても聞きたい!と思ったら、ふらりと訪ねたいと思っています。
(ふらりと訪ねたい時に、必ず開いている店、と言うのも、これまた素晴らしいですょ)