↑の写真は、私が所属している日本語教師の会の大先輩が作られた「外国人のための辞書」です。英語と中国語の訳がのっているので、ながめるだけでも面白いです。最近は学習者のほとんどの人が電子辞書を使うようですが・・・日本語教師は学習者に語彙を説明する時、直接、その学習者の母語を使う時もありますが、既習の簡単な言葉を使って説明する場合も多いのです。そんな時、この辞書は役に立つのです。ちょっと宣伝してしまいました。